省エネでまこん

省エネでまこん

省エネでまこんは、デマンド管理(DCS)とエネルギー管理(EMS)の2つの機能を併せ持った中小規模工場向けのスモールEMSです。
そのため、節電もエネルギーの見える化も1台で対応できます。

省エネでまこんで得られた、教科書には載っていない知見の一部をこちらで紹介しています。

更新日 2022年06月

[省エネでまこん概要]

デマンド管理

・電気の使い過ぎを警報(メールなど)でお知らせし、抑制を促す。いわゆるデマンド監視機能
・過大なデマンドの発生状況を探る分析グラフを搭載
・その発生状況を知識化すれば、運用による対策も可能(※1)。適正な対処により、電気の基本料金は確実に下げられる(※2)

計測・記録 ・工場の受電電力のほか、個別設備・機器の電力量や温度流量等の計測に対応し自動で24時間計量。アワーメータ化や合計値・平均値表示にも対応
・計測値はリアルタイム表示    >>>デモ画面へ
・計測値は5年間保存(クラウド上)。保存データも素早く再現
分析

・昨日あるいは1週間前と本日データ等とを素早く比較するなどの分析グラフを用意
・計測データには集計機能あり(日報,月報,年報)
・受電電力については、1週間単位で集計したグラフを用意

対策効果の確認  きめ細かく30秒ごとに(※3)計測・記録。短時間の運転・停止や小容量負荷の稼働状況、そのほか省エネ対策効果の確認に有効
表示 ・見やすいグラフ表示(積み上げグラフ形式にも対応 2022年1月より
・リアルタイム表示
・何時でも、何処からでもつながる(パソコン、スマホ、タブレット)
・ユーザ向けカスタマイズ(グラフ名称等)
省エネフォロー ・導入後のデマンド目標値の見直し、詳細な記録データを活用した問題提起、省エネ対策などについてフォロー
・導入後も情報共有することで、省エネ効果の維持・向上を図る(これが重要)
保安・セキュイリティ

・過大な電力発生、停電などメールで通報。また、異常信号(温度、水位、漏電など)を取り込めば、メール通報機能により素早く察知できる
・受電電力についてはほぼリアルタイムでビジュアル表示
・工場内の設備を遠方から制御。緊急時など、あらかじめ構築した制御回路をスマホ等からコントロール
・情報漏洩などの対策のため、データは別サーバで管理

DX
電力消費量と生産状況や労働状況は密接。電力消費量の8割程度が把握できると、これらの状況が見える化され、抜本的な経営改善(週休3日制、定時出退勤の蓋然性等)のヒントになるかも
ESG
ESGの具体的な取り組みの一つに「CO2削減」。どの工程でどれだけ、なぜ削減できたかなど把握するためには、エネルギー消費(=CO2)の見える化が必要
スモールEMS
契約電力500kW未満、計測点数60点未満

※1 従来の機器を「止める」から「観る」へ(スマートなデマンド管理)
※2 見える化システムだけでは投資回収は困難ですが、このようにデマンド管理と組み合わせることで基本料金の削減の積み重ねにより投資回収が確実になります。
※3 受電電力のみ

省エネでまこんは、「エネルギー使用合理化等事業者支援制度」のEMSとして納入実績があります。

省エネでまこんの仕様は、こちらを参照
省エネでまこんの機能は、こちらを参照
省エネでまこんの納入実績は、こちらを参照

省エネでまこんを体験する

省エネでまこん見える化を体験するはこちら>>(※)
現在、ある仮想工場の電力使用状況を「省エネでまこん」によりモニタしています。電気の使い過ぎ警報、リアルタイム表示グラフ、比較分析機能などを体験してみてください(百聞は一見に如かずです)。

※「デモユーザとしてログイン」をクリック

省エネでまこんの特徴

10秒予測(デマンドコントローラー)

デマンド予測を行うためのサンプリング時間は一般には60秒程度ですが、省エネでまこんでは10秒と高速化しました。この高速化とデマンド警報時に遮断する負荷設備容量をあらかじめ登録しておくことで、最適タイミングでデマンド警報を出力します。

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見える化・モバイル対応

省エネは「見える化」が出発点。工場やビル全体の電力使用状況やデマンド予測、最大デマンドの発生状況の可視化。そのほかにも、個別機器の電力量、流量、圧力、温度等などの計測が可能で(IoT)、現状の問題点が明らかになるような「見える化」を追求しています。
「見える化」した情報はタブレットやスマートフォンからも閲覧でき、電力使用状況等がリアルタイムに何時でも何処からでも確認できます。

また、工場全体の8割程度のエネルギー消費が把握できるようになると、生産状況や活動状況がスマホ画面を通して俯瞰できるようになります。なぜなら、たいていの工場は電気は人間の血管のように張り巡らされており、主要な箇所や重要な設備を押さえておけば、自ずと全体の様子が窺えるようになります。

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省エネ提案

省エネでまこんでは詳細な電力使用量(30秒間隔)も表示・記録しています。
デマンドデータ(30分間隔)からではわからない内訳を知ることで改善の余地を見つけ出すことができ、このような定量的データに基づいて省エネ提案を行います。省エネ対策後には効果の確認を行いPDCAを回しますが、この確認にも活用できます。

省エネ提案(例)>>

リモートサービス

デマンドコントローラを導入後も効果的に活用していくためには、電気や省エネに関する知識や経験が求められます。
「省エネでまこん」では、有効的な活用を継続的に低コストで手助けするため、デマンド目標値の見直しや省エネ改善の提案などお客様と相談しながらリモートでサポートするサービスを含んでいます。
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省エネでまこんのススメ

「省エネでまこん」は新規導入はもちろん、現在デマンドコントローラーを使用しているが「電力や個別機器のエネルギー消費の見える化をさらに充実して省エネを図りたい」や「高度なデマンド管理を行いたい」にも適しています。
30秒単位での受電電力の表示や5年間にわたるデータ保存などコストパフォーマンスが高く、中小規模の工場にとって実用的で有効なシステムとなっています。

ちらしは、電気料金の仕組み、デマンド対策前後の効果試算、省エネでまこんの特徴、デマンド制御とは などについて説明しています。
電気は工場の血液デマンド計は体温計。体温計が一家に一台あるように、デマンド計を工場やビルに設置し、電気が有効に使われているかなどを点検することは生産性維持・向上に役立つのではないでしょうか。

お問い合わせ

「省エネでまこん」は、コモネバレー株式会社が開発、販売しています。導入や仕様に関するご質問など、お気軽にお問い合わせください。